豊田利晃最新作『破壊の日』の制作支援TシャツをUNDERCOVERが発売

 UNDERCOVER(アンダーカバー)が映画『破壊の日』の制作支援Tシャツを発表した。受注販売となっており、予約は2020年6月14日(日)まで受け付けている。

『破壊の日』は『青い春』『泣き虫しょったんの奇跡』の豊田利晃監督が2020年開催予定だった東京オリンピックを控えた社会に向け、「利権と強欲という物の怪に取り憑かれた社会をお祓いしてやろう」と企画、脚本、プロデュースを手がけた意欲作で、クラウドファンディングを行い資金を集めていた。主人公の鉄平役を渋川清彦、即神仏になろうとする賢一役をGEZANのボーカル・マヒトゥ・ザ・ピーポーが務め、イッセー尾形や松田龍平が脇を固める。また、音楽にはGEZAN 、切腹ピストルズ、照井利幸、MARS89、向井秀徳 (NUMBER GIRL / ZAZEN BOYS)、小泉今日子が参加。

 Tシャツの価格は6,000円(税抜)で、収益は制作費の一部に充てられる。赤と黒の2色、各色ともにS~XLの4サイズ展開。受注後約1か月程度でお届けとのこと。

詳しくは映画『破壊の日』公式Twitterまで

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