LAPUAN KANKURIT表参道店、フィンランドの伝統的な工芸を展示販売する「Taito Kauppa / フィンランドの工芸 」を開催

 フィンランドのテキスタイルブランド・LAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ)表参道店が、2020年7月23日(木)〜8月30日(日)まで「Taito Kauppa / フィンランドの工芸 」を開催する。

 LAPUAN KANKURITは、フィンランドの小さな町・ラプアで100年以上前に誕生したテキスタイルブランド。表参道店は本国以外では初となる路面店だ。

 今回は日本の作家によって継承されているフィンランドの伝統的な工芸を集め、展示販売する。YOHEI NOGUCHIが手掛けるラップランド・サーミ族の人々に幾世紀にも渡り受け継がれてきたレザーアクセサリー「サーミブレスレット」、Juli(ユーリ)氏の白樺の樹皮を編み込んだ「白樺細工」のカゴやバッグ、Méng talks(モントークス)氏が自然素材のストロー(麦わら)で作るモビール「ヒンメリ」を出展。

 また、イベントにあわせて、伝統を「紡ぐ」「継承」していくという意味合いを込めて、フィンランド語で「糸巻き」の意味を持つ、LAPUAN KANKURITのKEHRÄ(ケヘラ)シリーズの限定販売も。

詳しくはLAPUAN KANKURIT表参道noteまで

 

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Taito Kauppa /フィンランドの工芸
会期:2020年7月23日(木)〜8月30日(日)
開催場所:LAPUAN KANKURIT 表参道
住所:東京都渋谷区神宮前5-13-12 1F
営業時間:12:00〜19:00
定休日:火曜
LAPUAN KANKURIT公式サイト

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