今日は映画の日! ブラジル発のハートウォーミングストーリー『ぶあいそうな手紙』に心打たれる

 新型コロナウイルス感染拡大防止と政府方針を受け、臨時休館していた映画館が再開し始めている。NetflixやAmazon Prime Videoなど低料金で見放題の動画配信サービスは便利だけど、テレビやタブレット端末、スマホのような小さい画面で大作を鑑賞するのはもったいない。通常料金から数百円引きとなるお得な“映画の日”を活用して、仕事のあれこれ、恋人や友人からの連絡、SNSから解放される時間を作ってみては?

 今回おすすめする映画は『ぶあいそうな手紙』。ブラジルを舞台に、手紙の代読と代筆を通して交流を深めていく老人と娘の姿を、おかしくも温かく描いたハートウォーミングストーリー。ラテンアメリカ有数の映画祭で観客賞、最優秀男優賞、批評家賞を受賞した。キューバ映画の傑作『苺とチョコレート』の原作小説で知られる作家セネル・パスが 脚本に協力したことでも話題になった。

 ブラジル南部、ポルトアレグレの街。エルネストは78歳の独居老人。隣国ウルグアイからやって来て46年。頑固で融通がきかず、本が好きでうんちく好き。老境を迎え、ほとんど目が見えなくなった。もうこのまま人生は終わるだけ。そう思っていたある日、一通の手紙が届く。差出人はウルグアイ時代の友人の妻。エルネストは、偶然知り合ったブラジル娘のビアに手紙を読んでくれるように頼む。「手紙の読み書き」のため、一人暮らしのエルネストの部屋にビアが出入りするようになるが……それは、エルネストの人生を変える始まりだった。黄色いジャケットワケありのビア、唯一心を許せる隣人ハビエル、昔の友人の妻ルシア、折り合いの悪い息子のラミロ……。 心を正直に伝えられないエルネストが最後に宛てた手紙の相手は?(公式サイトより)

マスクを着用の上、映画館に足を運ぶのはいかが?

詳しくは『ぶあいそうな手紙』公式サイトまで

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