女性映画監督の先駆者「ドロシー・アーズナー」の特別上映、アテネ・フランセにて開催決定

 新型コロナウイルスの影響で開催が延期になっていた、特集上映「3月女性史月間:ドロシー・アーズナー」が御茶ノ水のアテネ・フランセ文化センターにて、2020年8月28日(金)、29日(土)に公開される。

 同特集は、ジェンダー間の平等と、女性の権利そして地位向上のために1975年に国連によって制定された3月8日の「国際女性デー」を記念した上映企画。映画史において果敢に挑戦を続けてきた女性監督の作品を紹介する。

 今回は、サイレント映画時代の1920年代からトーキー時代の1940年代にかけて精力的に活躍した、当時のハリウッドでは唯一の女性監督であるドロシー・アーズナーが手掛けた『人生の高度計』『恋に踊る』の2作品を上映。さらに、本特集のチケットを持っていれば、誰でも参加できる専門家を招いたトークイベントも行われる。

『人生の高度計(Christopher Strong)』
幸福な結婚生活を送っていた議員のクリストファーと、女性飛行士として活躍していたレディー・シンシアがとあるパーティで出会う。シンシアはクリストファー、妻エレーヌ、娘のモニカ、モニカの恋人で既婚者のハリーらと親交を深めていくうちに、クリストファーと恋に落ちてしまう。プレ・コード期に作られた、ギルバート・フランコウによる同名小説の翻案作品。(公式ホームページより)

『恋に踊る(Dance, Girl, Dance)』
マダム・リディア率いる一座で、中心的なダンサーをつとめる、生真面目なジュディと官能的なバブルス。対照的な二人が、ある日ナイトクラブで出会った色男ジミーに恋に落ちる。彼の心を掴むため互いを出し抜こうとするが、ジミーは元妻のエリノアをまだ愛していた。モーリン・オハラとルシル・ボールの魅力が詰まった、アーズナーの代表作。(公式ホームページより)

詳しくはアテネフランセ公式ホームページまで

 

アテネ・フランセ文化センター
住所:千代田区神田駿河台2-11 アテネ・フランセ4F
電話番号:03-3291-4339

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