高畑勲も敬愛したノルシュテインに関する著書『アニメの詩人 ノルシュテイン』、本日発売

 旧ソ連生まれのロシア人アニメーター、ユーリー・ノルシュテインに関する著書『アニメの詩人 ノルシュテイン』(東洋書店新社)が、4月21日に発売になった。

 手塚治虫や宮崎駿、高畑勲といった日本の巨匠たちから敬愛されているノルシュテインだが、本書は30年近くも公私にわたりノルシュテインと対話を重ねてきた通訳者・児島宏子が彼の人生と作品を記したものになっている。

 紙や布などさまざまな素材で作られたパーツを、複雑に動かしながら1コマ1コマ撮影する気の遠くなるような手法で作られたアニメーションは、キャラクターだけでなく、映像全体で観る者を圧倒する。そんな、ノルシュテインのを再確認する上で、彼の生い立ち、アニメの世界、作品について、日本との関わりについて事細やかに書かれた本書は書かせない一冊になりそうだ。

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