旅が恋しい! “いつの日か再訪したい”パリのカフェ6店を紹介

 今年の連休は例年と違い、さまざまな思いを抱いて過ごされたのではないでしょうか。旅行をした方、自宅で過ごした方、お仕事だった方……今すぐにでも旅に出たい気分ですが、まだまだセーブしているclumsy編集部です。
 英語をしゃべれなくても、スマートフォン1つあれば、散歩するように海外旅行を楽しめた日常が恋しい! まさか、こんな形で海外が遠い場所になる日が来るとは思っていませんでした。「地元客ばかりだけど、入りにくくないかな……」「おいしいかな」「お値段は高くないか……」そんな“不安”と共に旅したパリ旅行を振り返りたくなり、記事にしてみました。今すぐに足を運ぶことはできなくても、いつの日か再訪したいカフェをいくつかご紹介します!

1.Le Reveil Bastille( ブラッスリー)

シトロン・プレッセと鴨のコンフィ

老夫婦や友達同士、地元民が集うブラッスリー。一人旅でも気軽に入れる雰囲気のお店です。こちらでは、パリに訪れたら絶対に食べたかった鴨のコンフィを注文。ガツン……とくる塩気だったので、一緒に注文したシトロン・プレッセがぴったりでした。カフェのみの利用も可能なので、お買い物を楽しみつつ、休憩に足を運びたいです。

冬仕様のショーウィンドウです

ここから徒歩5分ほどの場所にある雑貨店・Au Petit Bonheur la Chanceは、かなりおすすめです。1920〜70年代のフランス雑貨やカフェオレボウル、キッチンキルト、はたまたアンティークの日本雑貨などお宝だらけ。

Le Reveil Bastille
住所:29 Boulevard Henri IV, 75004 Paris, France
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 Au Petit Bonheur la Chance
住所:13 Rue Saint-Paul, 75004 Paris, France
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2.KL Pâtisserie(パティスリー)

タルト・オ・シトロン

星付きレストラン出身のパティシエ、ケヴィン・ラコットが手掛ける サロン・ド・テ付きのパティスリー。  ケーキのほかに、クロワッサンなどヴィエノワズリーも並びます。こちらのお店はパリに留学していた知人のすすめで足を延ばしたお店。最近は日本でも見かけるようになったタルト・オ・シトロンを注文。サクッとした薄いメレンゲと濃厚なレモンクリームが絶品でした。

Musée Jean-Jacques Henner

KL Pâtisserieに来たなら、ぜひとも行きたいのは美術館・Musée Jean-Jacques Henner。アカデミーの画家、ジャン=ジャック・エンネルの作品を数多くコレクションする美術館。日当たりの良いサロンなど、のんびりとした空気がとっても居心地が良かったです。

KL Pâtisserie
住所:78 Avenue de Villiers, 75017 Paris, France
公式サイトはこちら
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Musée Jean-Jacques Henner
住所:43 Avenue de Villiers, 75017 Paris, France
公式サイトはこちら
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3.Miss Marple(サロン・ド・テ)


パリ・3区のマレにある コンセプトショップ ・Merciや子ども服ブランド・ Bonpoint (ボンポワン)のプロデューサー・リー=フランス・コーエンと長年モード誌編集者として第一線で活躍してきた、マルティーヌ・コーエンの2人が手掛けるサロン・ド・テです。店名にもなっている「ミス・マープル」は、アガサ・クリスティの推理小説に登場する架空の老嬢。そんな彼女の肖像画が飾られたボトルグリーンの壁紙やアニマル柄のカーペットなど、センスが良くとても落ち着きます。

トマトのタルト

オレンジソースがかかったパウンドケーキ

休日はコース形式のpetit déjeuner(プチ・デジュネ)のみの提供。カリッと焼かれたトマトとモッツァレラチーズががおいしいトマトのタルト、パンケーキ、オレンジソースがかかったパウンドケーキなど、手作りでシンプルながらも、とってもおいしかったです。シリアルやパンケーキも選べます。

Miss Marple
住所:16 Avenue de la Motte-Picquet, 75007 Paris, France
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4.Café Mademoiselle(カフェ)

petit déjeuner

朝7時から夜1時まで営業しているため、使い勝手の良いカフェです。マドレーヌ寺院やオペラ・ガルニエも近く、観光前の朝食やブランチにぴったり。クロワッサンとバゲット、瓶入りのジャムとバター、オレンジジュースにコーヒー、スクランブルエッグ、サーモンパリらしいpetit déjeuner(プチ・デジュネ)に満足すること間違いなしです。

Café Mademoiselle
住所:21 Rue Duphot, 75001 Paris, France
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5.CAFÉ JACQUEMART-ANDRÉ(カフェ)

Stohrerのケーキ

ジャックマール・アンドレ美術館(Musee Jacquemart-Andre)の併設カフェです。19世紀頃のパリの“大富豪 ” ジャックマール、アンドレ夫妻の邸宅だった建物を改装した美術館。ご夫婦が生前に世界中を旅しながら、趣味として収集した18世紀絵画やイタリア絵画を展示。  『ベルサイユのばら』のオスカルが住む邸宅のモデルなったほど、贅沢な建築と収集物の数々に脱帽です。

メニューはもちろんのこと、そんな雰囲気の中での食事は特別な時間を過ごせると思います。こちらで注文したのはサラダ付きキッシュとピスタチオケーキのセットです。こちらのケーキは、パリで一番古いパティスリー・Stohrer(ストレー)のもの。手のひらサイズのマカロン生地はとても甘かったですが、中央部分の甘酸っぱいフランボワーズがさっぱりとしていて、大きいながらも食べきることができました!  いつかまた、映画『マリー・アントワネット』のような世界観の中で優雅な時間を過ごしたいですね。
CAFÉ JACQUEMART-ANDRÉ
住所:158 Boulevard Haussmann, 75008 Paris, France
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6.Café de Flore

ホットチョコレート

最後は誰もが知ってる老舗カフェのカフェ・ド・フロール。1887年の創業以来、前衛芸術家・文学者が集まり日夜、談義を重ねたそう。観光客で賑わう店内ではギャルソンがとっても忙しそうなので、注文をするのが少し大変でした……。

こちらでは特製のホットチョコレートを注文。アツアツのホットチョコレートが銀色のポットに約3~4杯入っており、冬になると恋しくなる味です。近隣のサン・ジェルマン・デ・プレ教会やドラクロワ美術館と一緒に訪れるのもおすすめ。

Café de Flore
住所:172 Boulevard Saint-Germain, 75006 Paris, France
公式サイトはこちら
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たまたまフラッっと入店したお店もあるので、味の保証はできませんが……。それも、旅の醍醐味! として参考にしていただければうれしいです。

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