駒場公園のブックカフェ・BUNDANは“都会のオアシス”、モーニングからアルコールまで楽しめる!

本棚の本は読み放題。

 まだまだ残暑は厳しいですが、9月になり夏も残すところあと少しです。今年はフジロックを筆頭にいろいろな夏フェスが中止となり、“大自然”を体感する機会が減ってしまいました……。例年とは違い、遠出をするのもなかなか難しいですが、東京都内で自然を体感できるスポットを紹介します。

オアシスは駒場公園にあります

 目黒区・駒場にある「駒場公園」はご存知ですか。場所は京王井の頭線・駒場東大前駅から徒歩7分、渋谷からは電車で15分ほどで着きます。駒場公園は、加賀百万石(現在の石川県)の当主だった旧前田家の前田利為侯爵駒場邸跡です。昭和初期に建てられた洋館・和館は共に良好に保存され、2013年には国の重要文化財に指定されており、旧前田侯爵邸ガイドボランティアの会が和館の解説、案内を行っています。鬱蒼とした森林はまさに都会のオアシスといった感じで、森の中に公園を作ったかのような緑の多さです。

緑ゆたかな駒場公園をたくさん歩いたら、カフェ「BUNDAN COFFEE & BEER」で一息つくことをオススメします。



日本近代文学館の食堂内にオープンした文学カフェ。マニア垂涎の稀少本から日本文学史を彩る名作まで、店内には約2万冊の書籍がありどの本も自由に閲覧できます。

BUNDAN(ブンダン)

「ハードボイルド・ワンダーランド」の朝食セット 単品1,000円  ドリンクセット1,300円

レバーパテトーストサンドイッチ 単品 1,000円 ドリンクセット 1,300円

メニューの多くは文豪や文学からインスパイアされており、店内で頂けるコーヒーの名前は「OUGAI」や「AKUTAGAWA」など名付けられています。朝食は「『一九二三年冬』のグラノーラボウル」、「『ハードボイルド・ワンダーランド』の朝食セット」、「レバーパテトーストサンドイッチ」があり、平日限定の「坂口安吾の焼鮭サンドイッチ (サンドイッチ・サラダ・スクランブルエッグ・コーヒー)」はドリンクセットで600円とかなりお得です。

ランチは「タングシチュウ」、「そぼろカレー」、「ヨロン丼 ( オイルサーディン丼、お味噌汁 )」などさまざまなメニューが。そのほかに、「檸檬パフェ」や「シェイクスピアのスコーン (スコーン、ゴールデンシロップ)」といったデザートに加え、ビールにシャンパン、ワインなどアルコールもあるため、その時々の気分に合わせて利用できるのもうれしいところです。フリーWi-Fiも利用できるので、パソコンなどを持ち込んで作業もできます。

今日の午後からでも遅くない、“都会のオアシス”にぜひ足を運んでみてください。

Wi-Fiのパスワードも“文学”にちなんだもの。ぜひ現地で確認を。

駒場公園公式ホームページはこちら
BUNDAN COFFEE & BEER公式ホームページはこちら

駒場公園
所在地:目黒区駒場四丁目3番55号
開園時間:午前9時~午後4時30分(夜間は閉鎖。和館は午後4時まで)
休園日:月曜日。年末年始12月29日から1月3日
(ただし、月曜日が祝日と重なる場合はその翌日)
BUNDAN
住所:東京都目黒区駒場4-3-55(日本近代文学館内)
営業時間:午前9時30分~午後4時20分
定休日:日曜日・月曜日・第4木曜日 ※文学館に準ずる
TEL:03-6407-0554

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