日本最大規模の「北欧展」開催、ミナペルホネン・皆川明 × リサ・ラーソン限定品も

  愛知県名古屋市中村区名駅のジェイアール名古屋タカシマヤにて今回で17回目となる「北欧展」が開催される。

 昨年は3万人以上が来場し、売上・規模で日本一を誇る北欧展。北欧にまつわる雑貨、フードが集まる。今回は、新型コロナウイルス感染防止対策として、現地北欧からの招へい企画は取りやめ、マスク着用や消毒を徹底の上開催される。

 北欧雑貨を扱うショップは「ディエチ」「イルムス」など全53店舗が出店。日本初出店となるベーカリー「アンナズ ヘムバゲリ」、現地で人気のアイスクリームショップ「ヴァンハン・ポルヴォーン・ヤーテロテフダス」など、フードの出店も注目点が多い。

 同展限定アイテムとして、mina perhonen(ミナペルホネン)のデザイナー・皆川明氏が描き下ろし、リサ・ラーソンの陶器工房が製作した鳩のオブジェ「Havsduva-海辺の鳩」が登場。同じ鳩をモチーフにしたクリッパンのブランケットも登場する。日本初出店の「クゥト・ベングトソン」の松カゴや、「フィンレイソン」のバッグにもジェイアール名古屋タカシマヤ限定品が用意されている。

 会期は2020年12月10日(木)~21日(月)。人気アイテムは初日開店前に整理券が配布される。





>> 北欧展2020 | ジェイアール名古屋タカシマヤ

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