自己負担2,000円で返礼品をもらい、所得税と住民税から控除が受けることができる人気の制度「ふるさと納税」。
2023年分のふるさと納税の期限は2023年12月31日までだが、「楽天ふるさと納税」を利用の方は注意が必要。ポイント制度の「楽天SPU」が12月より改変され、一部では「改悪!?」とも言われている。お得に申し込みしたい方は11月中の申し込みがおすすめだ。
食卓を華やかに彩る食器やキッチンアイテムのおすすめ返礼品をご紹介!
アラビア
飯能市のふるさと納税の返礼品にはARABIA(アラビア)社製のムーミンマグカップが登場した。ムーミンの物語の原作者トーベ・ヤンソンの生まれ故郷であるフィンランド以外で世界初のテーマパーク「ムーミンバレーパーク」が飯能市にあることから、ムーミンの返礼品を取り扱っている。
バーミキュラ
メイド・イン・ジャパンの鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」がふるさと納税の返礼品で手に入る。非常に高い気密性があるため、無水調理が可能に。日本の職人による制度の高い手作業のおかけで、野菜の水分やうま味を逃がさずに、美味しく仕上がるのが特長だ。
波佐見焼
長崎県の波佐見町付近で生産されている陶磁器の「波佐見焼」。永峰製磁のオリジナル人気製品「DAILY MAT」シリーズを始め、洋食器から和食器まで幅広い商品をラインナップ。
ハリオ
日本が世界に誇る耐熱ガラスメーカー「HARIO」のコンテナやグラス、コーヒーグッズ、茶器もふるさと納税で手に入る。コンテナは調理してそのまま食卓へ出すことができるので、使い勝手も素晴らしい。
レミパン
料理愛好家・平野レミさん監修の「レミパン」がふるさと納税の返礼品として登場。炒める、焼く、煮る、揚げる、炊くを1台でこなすオールインワン機能が大人気の商品だ。本体は軽く、熱伝導率の高いアルミ構造によって作られているので、食材に均一に火が通り手早く調理ができる。
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